旅行

武雄市の日本庭園 慧洲園

その532 武雄市の日本庭園の慧州園に初めて行きました。 庭園内に広いお茶畑があるめずらしい庭園です。 ツツジの名所の御船山楽園はすぐ近くで、車で1分くらいでしょうか。 慧洲園は庭園のみは600円ですが、敷地内の中国陶磁器の陽光美術館とセット…

長崎四海楼のご飯の不味さに驚く

その531 大浦天主堂を出て坂を少し下ると、ちゃんぽん発祥で知られる四海楼の巨大な勇姿が。 ここのちゃんぽんを食べたいと友人が言っていたことを思い出し、17時過ぎですが入ることにしました。 先に2階にある無料のちゃんぽんミュージアムを見学する…

ますぶちダムから尺岳、福智山に登る

その525 小倉南区のますぶちダムから尺岳まで歩いて帰りは福智山に登りました。 4月5日です。 ダムえん堤の横にあった地図。 反対のコースのほうが少し登りが急な感じです。 えん堤から見下ろす桜がほほ満開でした。来る途中見た桜は5部咲きでもなかっ…

昭和池~貫山往復 28000歩

その523 昭和池に車を置いて貫山まで往復しました。 最初は、平尾台の近くまで歩いて戻るつもりでしたが、天気も良いので足を延ばしました。 昭和池~偽水晶山~貫山まで、せかせか歩いて1時間半くらいです。 偽水晶山から貫山を見る。 平尾台の山々の陰…

国宝 金印 はここで学びたい

その520 福岡市博物館に展示されている 金印 は知名度も抜群の一度は見たい国宝中の国宝です。 2年前に見に行ったときは説明などがなくて、いかにも虚心坦懐に見てください というそっけない展示でした。 そこで、この本物を見る前に、是非、古賀市立歴…

驚くほどの巨石

その516 熊本県の鞠智城から見えた巨石まで行かれると地元の人に聞いて行きました。 対向車に注意しながら、みかん畑の中を車で登ります。 鹿本町にある不動岩という巨石ですが、あまりの大きさに驚きました。 旅行会社の添乗員並みに観光地は見ています…

鞠智城やあんずの丘散策

その515 熊本県の山鹿市にある鞠智城の復元された鼓楼は印象的な建物です。 八角形の建物は道教思想の影響でしょうが、熊本と言えば、阿蘇山、熊本城、この鼓楼が浮かびます。 今回は、この一帯を散策しようと思いましたが、いつものことながら地元や旅行…

下関唐戸市場、カモンワーフ散策

その512 下関の唐戸市場やカモンワーフは、外国人旅行者(欧米は少ない様子)や、国内の旅行者で大賑わいです。 市場の様子を見学(ミニ築地市場?)、そこで寿司や天ぷらなどを買って食べ、海産物を買ったりで。 またこの周辺はカモンワーフという食事や…

下関赤間神宮の狛犬に注目

その511 下関の赤間神宮は、観光客で賑わう唐戸市場のすぐ近くということもあってか参詣者や外国人観光客も 絶えないようです。 ここは耳なし芳一の像があることでも知られていますが、狛犬も見所のひとつです。 本殿の前の狛犬は、決まった様式の口をあ…

遠藤周作文学館で「沈黙」を考える

その508 長崎市にある遠藤周作文学館に2月末に行きました。 3度目ですが、3月31日まで、映画公開記念特別展 「沈黙」 展 開催中とのことを知ったので。 私はキリスト教徒ではありませんが、20歳前から遠藤作品を読むことによって興味が湧きました…

大笑い海上自衛隊佐世保史料館

その506 私は軍事オタクではありませんが、ゼロ戦や戦艦大和などには強いあこがれがあり、日本の技術力や、 白人社会に立ち向かった気概を日本として誇りを持っています。右翼でもなく変な思想はありませんよ(笑)。 ですから旅行中でも、そのような展示…

赤間神宮と耳なし芳一像

その505 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の怪談の中でも、耳なし芳一の話は、日本国民の中でも知名度は高いと 思いますが、その像が下関の赤間神宮の中にあることは、地元の人以外では知らない人が多いようです。 私の同級生や友人の中でも見に行った人…

大隈記念館を見学する

その504 不祥事が続いている早稲田大学の創設者である大隈重信は、2度総理大臣にもなり、佐賀の七賢人の 中でも私は筆頭だと思います。 偶然にも1838年生まれ、1922年死去は、山県有朋と同じで長命です。 人気のあった大隈の葬儀には30万人も…

佐賀城本丸歴史館

その503 佐賀県は教育に熱心なのか、県立の博物館などが入場料無料のようです。 佐賀市の県立博物館や美術館も同様で駐車場も無料です。ここに駐車して、最初に道路の反対側にある 佐賀城本丸歴史館に行きました。 1月に司馬遼太郎の短編、肥前の妖怪や…

西海橋のうず潮と河津桜

その502 佐世保の西海橋はうず潮で有名ですが、今に時期は河津桜も楽しめます。 2月28日。 この日は15時前後が急流と、渦の見ごろで、偶然にも14時半ごろ見物できました。 この日28日は14時40分から16時40分ごろが見ごろで干満差も高く…

旅行先で偶然再会する話

その498 「2年前の秋に姫路城の庭園で見たポルトガル人に昨年夏に熊本で再会した」 と友人に話をしたところ、 「大学時代、九州からバイク旅行中、宗谷岬で高校の同級生にあった。よくあること。」 と、あっさりです。 会話もしなかったそのポルトガル男…

雪の平尾台を見に行く

その495 平尾台の雪景色を見るために小倉南区の昭和池から登ってみました。 2月10日です。 休まずに登山道を登って、1時間もしないうちに展望岩につきました。 昭和池付近はあまり積雪はありませんが平尾台に近づくと5センチくらいの積雪が。 登山道…

1月25日 難所ヶ滝のツララ

その491 1月25日10時。 昭和の森の駐車場から、難所ヶ滝(河原谷)の大ツララを見るために出発です。 驚いたことに平日なのに駐車場が一杯です。 数年前では考えられません。 7年前の平日の9時に来たときが最初でしたが、足跡がなく道に迷いながら…

小倉北区 武蔵の碑

その489 旅行中などによく知らない人と会話をしますが、北九州市出身と言えば、宮本武蔵の碑や巌流島のことを 尋ねられることがあります。いずれも剣豪小説や宮本武蔵が好きな人ばかりでした。 思い出すのは、マドリッドのドンキホーテの像の前で、関西弁…

土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム

その486 ここの博物館は土井ヶ浜の約300体の弥生時代の人骨や副葬品を元にしたものです。 何度か来ていますが、1月9日まで展示物が変更になっていましたので、6日9時過ぎに訪れました。 この日の一番乗りでしょうが、平日とあって見学した10時ま…

川棚のクスの森の謎

その485 川棚温泉駅から車で10分ほどの所に見事なクスの巨木があります。 樹齢1000年、幹周り11.2m、高さ27mとのことで、延びた太い枝がヤマタノオロチのようだ と 言う人もいますが、素晴らしい巨木です。 クスの大木はよく見ますがそれに…

角島大橋ドライブはいつも満足

その484 角島までは北九州市から70キロくらい離れていますが、時々来たくなります。 一番最初にここに来たときに知人の車に、「渚にまつわるエトセトラ」 が流れていたので、この橋を 渡るとき、角島をドライブするときは、このメロディがよみがえり、…

下関福徳稲荷神社

その483 関門トンネルを通過して川棚温泉を過ぎると、右手に福徳稲荷神社があります。 鳥居が美しい、夕陽がロマンチックなどと特に女性に人気があるようです。 幸い、朝7時半過ぎで参拝者は誰もいません。 駐車場からしばらく海を眺めて、宮司さんの後…

関門トンネル付近散策

その482 今の時期は関門トンネルを歩いて往復する散策(関門橋のちょうど下)がなかなか良いのです。 今日のように天気がよく風も強くない日ですが、門司側の古城山や下関側の火の山まで登っても良しです。 いつもは台湾や香港からの旅行者が多いのですが…

今年感動した光景

その481 今年はあまり遠方へ旅行しませんでしたが、近場で感動した光景や今まで気に留めなかった 良さにも気がつきました。 七ツ釜で海を見つめて立つ乙姫大明神 唐津の七ツ釜はこれまで何度も訪れていますが、乙姫大明神には感動しました。 同じようなお…

北九州市の巨石

その480 巨石は大体、山の中にあるものが多いのですが、北九州市小倉南区の朽網(くさみ)の住宅地に 巨石群があります。 JR朽網駅から歩いて10分くらいだそうですが、車で行きました。 帝踏石(たいとうせき)で、景行天皇が九州に遠征したときにこ…

豊前市 求菩提山散策

その475 豊前市の求菩提(くぼて)山は、782mの高さですが、車で途中まで登れますので、そこからは1時間も かかりません。 石楠花で知られる近くの犬ヶ岳には何度か登っていますが、数年前に犬ヶ岳に登った帰りに 車で移動して、初めて登った次第で…

阿蘇山や外輪山を見る

その470 カルデラは辞書を見れば火山活動によって、できた大きな凹地で、元はスペイン語の大釜の意味だそうです。 カルデラの縁や壁が外輪山で、阿蘇の大観峰からは噴煙を上げる阿蘇山とずっと続く外輪山を見渡せます。 屈斜路カルデラのほうが阿蘇カルデ…

下関市立歴史博物館

その469 11月18日に下関市立歴史博物館が移転して開館です。 11月29日に行きました。 小規模ですが、幕末前後の歴史に興味のある人、あるいは司馬遼太郎の竜馬が行く、世に棲む日日などの 小説が好きな人などには必見の博物館なのです。 毛利元就…

阿蘇草千里へのドライブ

その466 いつのニュースかは覚えていませんが、震災後、草千里への通行が再開されたことが頭にありました。 熊本市からは現在、国道339号線のミルクロードという道を通りますが、50キロ、一時間あまりでしょう。 国道57号線に合流して、道の駅阿蘇…