その３３１ 旅行中の日記を見れば、めずらしい印相の仏像を見たと書いてありました。 １０月１９日のブログで、ラグビーの五郎丸選手のポーズをした仏像をマレーシアで見たと書きました。 １１月上旬に、岐阜県で同じようなポーズの仏像が紹介され、参詣者が…

その３３０ 北九州市の中央公園は早朝から散策する人（主に中高年）が絶えません。 ここの良いところは、傘を差しながら歩かれる金比羅池を中心に全く起伏のないコースでも、金比羅山や あるいは北九州美術館などへ足伸ばして、２，３時間の散策まで楽しめる…

その３３０ 私は食べ物への執着があまりないので、残念ながらこのブログでも名物料理の紹介は少ないのです。 ところで、最初に就職した会社の支店が大分市だったので１８年くらい住んでいました。 そのときに高校、大学の同級生などが、遊びに来たときにガイ…

その３２８ 姫路城から帰る途中、赤穂城に寄ってみました。 忠臣蔵に関する小説はいくつか読んで関心もありますが、今回が初めてです。 本丸や天守閣はありませんが、大石神社や義士宅跡、そして歴史博物館など見所は結構あります。 日曜日のためか、多くの…

その３２７ 昨日、4年前に一緒に中国の西安に行った友人から、｢夜、テレビで兵馬俑特集がある｣ とメールがあり、 先ほどインターネットを見れば、中国で難解な漢字がネットで話題と出ていました。 偶然過ぎて変な感じです。 実は、私はこの漢字を読めるので…

その３２６ 姫路城に隣接した好古園は、ここだけでも訪れる価値のある名園です。 中心となるお屋敷の庭はともかく、面白いのは、竹の庭、花の庭、松の庭、松木の庭、流れの平庭など９つの 特色ある庭を散策しますが、同じ泉水？の流れなどでつながりを感じさ…

その３２５ 北九州市門司区の和布刈公園（めかりこうえん）は、車で登ることもできますが、中々の眺望です。 中腹展望台には壇ノ浦の合戦の資料があり、山頂の門司城跡から見下ろす関門海峡もお勧めです。 対岸にある火の山公園からの眺望と比べても面白いで…

その３２４ 京都府舞鶴にある舞鶴引揚記念館が９月末にリニューアルと聞き、行ってきました。 ８年前に初めて訪れたときよりも、ずっときれいになって整っていました。 開館前に着いたので、先に記念館裏の展望台に行くと、眺望もよく、復元された引揚桟橋を…

その３２３ 安土城は短い期間とはいえ、当事天下一の実力者 信長の居城でしたので近くの安土城考古博物館は、 信長一色かと言えば、そのほかにも考古学の展示をわかりやすく学べます。 この付近は、特に銅鐸の出土が極めて多く、少し離れた野洲市の通称銅鐸…