その323
信長一色かと言えば、そのほかにも考古学の展示をわかりやすく学べます。
この付近は、特に銅鐸の出土が極めて多く、少し離れた野洲市の通称銅鐸博物館も必見の価値有です。
邪馬台国が大和にあったという学者の中でも否定する人が少なくない中、これは博物館としてはダメでしょう。
ホームページを見れば、館長自ら考古学に関しては素人です と書いています。
信長の肖像一覧は比べてみれば面白いのです
金色、朱、漆の鮮やかさに目がくらむ魅力です。 金閣と違って近づける点は良いです。
ただし、写真撮影はOKだが、インターネットでの紹介は不可とのこと。 納得は行きませんが、
規制などを嫌って打破した信長が見たら怒るでしょう。 肖像権か何かわかりませんが・・・・・。
こんな感じです。きちんとした足場を登って最上階を近くで見ることができます。
まさか、このパンフレットも肖像権というのではないでしょうね?
日本の政治、経済がうまくいかないときに信長がいたら・・・というような話が出ますが、日本史の中でも
輝く数少ない天才だと思います。安土で博物館や城跡を見ながら思い巡らすのも楽しいと思います。