2017-01-01から1年間の記事一覧

今年最後の平尾台散策

その623 一年中、散策が楽しい平尾台ですが、しみじみとした風景が楽しめる今の時期は、特に素晴らしいと思います。 自然観察センター前の広い駐車場から、いつものように電波塔付近まで歩きました。 日曜日ですが、歩いていた人は二人組の女性だけでした…

関門海峡の人道トンネルを歩く

その622 12月22日 金曜日。 晴れていて気温も12度くらいでしたので、15時過ぎに関門海峡に行ってみました。 思ったよりも風が強く、穏やかな散策ではありませんが、人道トンネルを歩いて下関側に行ってみました。 北九州市の門司側のノーフォーク広場に駐…

畑貯水池を一周する

その621 北九州市八幡西区の畑貯水池は、一周 5.2キロで散策には快適なコースです。 何分の一かは、未舗装の道であることがまたいいのです。 12月17日 日曜日 温泉に行く前に少し歩こうと、15時ごろから一周しました。 何周もジョギングする人が…

平尾台 大平山散策

その620 この時期の平尾台は、しみじみと感じる光景を味わえます。 12月15日。 平尾台の吹上峠駐車場から大平山(おおへらやま)に向かって歩きました。 貫山まで休まずに歩けば、1時間余りで到着しますが、15時に出発ですので今回は断念です。 平地より…

水の減った昭和池

その619 15時過ぎに小倉南区の昭和池付近を散策しようと訪れると、驚くほど水が減っていました。 水量が多いときは、時々、余水吐を通して水が流れるのをぼんやり見ていましたが、当分は そのような様子も見られないでしょう。 春まではこのような感じ…

12月3日 小倉北区の紅葉

その618 北九州市も平地では今が紅葉の見ごろではないでしょうか? 12月3日 日曜日 小倉北区の図書館に向かうと、メディアドームからイチョウ並木が美しく黄葉して ずっと続いていました。 9時半からの開館をうっかりして、9時過ぎに到着したので図書館横…

11月29日 紅葉 黄葉

その617 小倉南区の総合農事センター入り口のメタセコイアが紅葉していました。 中に入ると、バラ園には、まだまだ美しいバラが結構多く咲いていていました。 これから益々見ごろを迎える山茶花も、楽しみです。 モミジも見ごろでした。 イチョウの黄葉も…

ます渕ダム散策

その616 11月26日 日曜日 ます渕ダムを紅葉狩りも兼ねて散策しました。 15時半くらいから歩き始め、少し小雨にもあったのですが、そんなに寒く無く、所々にある紅葉した樹々を 眺めながら1時間くらいの楽しい時間でした。 紅葉は12月に入っても十分楽しめ…

長野緑地のアメリカフウなど

その615 小倉南区の湯川交差点に立つと、北は霧が丘のずっと先、また南は安部山入口交差点のずっと先まで 街路樹のアメリカフウが、最近の寒さで紅葉して、運転していても目を楽しませてくれます。 そこで長野緑地のアメリカフウも見ごろかな・・と思い、…

北九州市中央公園のランタナの花

その614 北九州市の中央公園を散策すれば、池を鴨が寒々とした様子で泳ぎ、周辺は秋らしくなっています。 池の周辺の花壇には、まだダリアの花が美しく、シクラメンの花も植えられていました。 階段を登って、花の丘広場に行けば、ここにも多くの花々が目…

よく見かけるけど知らなかった花

その613 最近付近を歩いてよく見かける花の名前が2つわかりました。 ひとつは、オキザリス・ブラジリエンシスで、20年以上使っている植物図鑑にも載っていました。 川の石垣の上に雑草のように咲いていました。春に咲く花のようで秋らしくありませんが。…

東行庵の紅葉 11月16日

その612 下関市の東行庵は、高杉晋作のお墓があるところですが、モミジの名所としても知られています。 11月16日。15時過ぎに訪れると、観光バスもとまっていて結構な人出でした。 11月19日にモミジ祭りがあり、イベントもあるそうで、準備がされていまし…

いいちこ見学とヤマメ料理

その611 日田市の高塚愛宕地蔵尊に大勢の善男善女に交じって参詣した後、いいちこ日田蒸留所に行きました。 飲み会で知人から、いいちこの蒸留所見学の話を何度か聞かされたので、いつか行こうと思っていました。 12日日曜日の14時過ぎですが、あまり人は…

長者原散策

その610 大分県の九重の長者原は、山登りの拠点ですが、付近の散策も楽しいのです。 11月12日は日曜日で、紅葉の時期ということもあり、駐車場には多くの車がとまっていましたが、 タデ原湿原を散策する人は少なく、のんびり気持ちの良い風を感じながら歩…

11月12日。九重“夢”大吊橋

その609 手元の観光ガイドによれば、九重の大吊橋が、全長390m、高さ173mで、日本一の歩行者専用吊橋とのこと。 紅葉の時期である現在は混雑は当然なので、10時過ぎにメインでない反対側の駐車場に到着しました。 500円支払って橋を渡りますが、…

11月10日 菊を堪能する

その607 最近は菊の花を見ることが少なくなったように思います。 私が子供のころは、玄関の前に大輪の菊の鉢を並べた家をよく見かけた記憶があります。 また菊人形展も減ったのではないでしょうか。 11月10日朝。久しぶりに菊を堪能しました。 マルショク…

11月2日 福岡市植物園の花々

その606 福岡市植物園は動物園と同じ敷地ですが、見どころが多くて楽しめました。 睡蓮の時期に来たかったのですが、その未練を上回る満足感がありました。 鶏頭の鮮やかな色は目に焼き付きました。 バラ園は全体的に見れば少し寂しい感じですが、近寄れ…

カワウソを福岡市動植物園で見る

その606 福岡市動植物園にコツメカワウソを見に行きました。 数か月前から考えていましたが、最近のカワウソブーム?による混雑を予想して、行くならば、平日の 朝一番というわけで、11月2日木曜日の9時過ぎに入園しました。 カワウソは6,7匹いると思…

瀬板の森公園を散策する

その605 北九州市八幡西区の瀬板の森公園を久しぶりに散策しました。 いつも北側の駐車場から歩くのですが、南側の駐車場までは舗装された道で片道2.2キロですが、 もみじ谷やこどもの丘なども歩くと往復5キロ以上になります。 北側の散策路は高低差の…

クサギが実になりました

その604 8月にくちなしの花を連想する良い香りを放っていたクサギの花が実になっていました。 クサギは花の芳香(アゲハチョウが集まっていました)に比べて、葉をもむと悪臭なので その名の由来になったそうです。 クサギの花 8月 小倉南区 昭和池付近…

山田緑地を歩き回る

その603 小倉南区の山田緑地は、140ha の広さに自然のかたちが守られている場所です。 心地よい起伏もあり、外周は5キロくらいありますが、体力や時間に合わせてコースを選べます。 素晴らしい景色というものではありませんが、一度は訪れる価値がある…

ほうじょう温泉 ふじの湯付近

その602 福智町のほうじょう温泉ふじの湯は、600円(JAF割500円)で、広い露天風呂に入られるので時々行きます。 温泉でくつろいだ後に玄関の付近の地図を見て、岩屋権現が近いようなので行ってみました。 車で5分あまりでしょうか。 途中に福智山を借景…

盆栽を堪能する

その601 小倉南区の総合農事センターでは毎月、何日かは、イベントや展示会が行われています。 10月8日、日曜日は、盆栽の展示を見学できました。 これが実に見事だったのです。 入って左の会場で催し物が行われています。 年間の予定表はホームページな…

ます渕ダムを一周する

その600 小倉南区のます渕ダムに駐車して福智山に登る人は多いのですが、ダム周辺の散策も楽しいのです。 一周すれば11キロ(旧頂吉ダムも含めて)ですが、途中の赤い橋や、頂吉ダムのえん堤を通れば、 短いコースもいろいろと選べます。 10月1日(日曜日…

平尾台でススキを見る

その599 9月24日の夕方近くに平尾台に向かいました。 上から下ってくる結構な車の数です。 いつもの自然観察センター前の駐車場に駐車しました。 20台くらいのバイク、車も10台くらいありました。 ペットボトルの水を片手に電波塔付近を目指します。 ご年…

赤い花なら曼殊沙華

その598 今の時期、稲刈りの始まる田の横を通ると、曼殊沙華(彼岸花)の美しい様子がよく見られます。 24日日曜日に平尾台に向かう途中、美しい彼岸花を見たくて車をとめて歩きました。 この上志井から母原の付近で、昨年も一昨年も彼岸花に見とれた記憶…

挨拶が 「ご飯食べた?」の不思議

その597 親しい中国人の間では、ニーハオ と言わず、「ご飯を食べたか?」 と言うことは、学生時代(相当昔)に 中国語の先生から聞いていました。 若者は別にして、今でも普通に使われるそうです。 極端に言えば、 ニーハオは、知らない人、よそよそしい…

魔林峡散策

その596 魔林峡は、青の洞門と、英彦山の中間くらいにあります。 涼みたいときにここの散策が実に気持ち良いのです。 まだ少し暑いのでお勧めです。 現在地から猿飛甌穴群のPまで往復しても30分くらいです。 奇岩、滝、急流の流れを楽しみながらぶらぶら…

英彦山望雲台など

その595 9月9日。 青の洞門から英彦山に向かいましたが、高住神社の手前で、望雲台の崖が見えました。 この望雲台は鎖を掴んで何とか登れますが、手すりがある岩場の部分が、わずか30㎝くらいしかなくて、 すれ違うこともできないのです。 地面の濡れてい…

青の洞門・競秀峰を歩く

その594 青の洞門は、菊池寛の小説、恩讐の彼方に で有名で、紅葉の時期は耶馬渓観光の入り口のような 感じで、大変な賑わいです。 この青の洞門のすぐ上の競秀峰は景勝地として知られています。 その競秀峰巡りを9月9日(土)に初めて楽しみました。 A…