旅行

関門海峡 最高潮流を見に行く

その696 関門海峡は、潮流が火ノ山下潮流信号所で表示されます。 東、→、そして1から9の数字で、数字はノット(1.85キロ 時速)。9ノットのときは川の流れのようです。 満ち潮は西流れ、引き潮は東流れで、満潮、干潮時が最速となるそうです。 8月1…

鹿児島市天保山公園散策など

その693 宿泊した鹿児島市のホテルは天保山公園の近くなので、チェックイン前に散策してみました。 天保山公園は、薩英戦争のときにも砲台が置かれていたところです。 7月8日です。 テレビは見ないのですが、ちょうどこの日が大河ドラマ 西郷どん でも薩…

唐比ハス園の睡蓮

その692 諫早市唐比ハス園の蓮の花の素晴らしさは言うまでもありませんが、スイレンも素晴らしかったのです。 私はその睡蓮が一番の目的でした。 そして大満足でした。 ここでは12種類の睡蓮が楽しめるそうです。 これまで多くの場所で睡蓮を見てきました…

諫早市唐比ハス園

その691 睡蓮を堪能したくて評判の高い諫早市森山町唐比東にある唐比(からこ)ハス園に行きました。 7月10日。11時頃着です。 事前に調べずに発作的に来たのですが、唐比湿地公園内で、蓮、睡蓮の他に 水生生物、野鳥、昆虫も観察できる場所でした。 2ヘ…

鹿央里やま蓮まつり

その690 7月10日。 熊本市を出発して、山鹿市にある熊本県立装飾古墳館を目指します。 9時半開館ですが、その前に蓮や睡蓮を鑑賞して、付近の古代の森を散策して・・と考えて8時前に到着です。 8月5日まで、毎年恒例の 鹿央里やま蓮まつり を開催して、多…

長崎市永井隆記念館

その689 永井隆という名前を聞いてわかる方は少ないかも知れません。 藤山一郎が歌う名曲 長崎の鐘(1949年)、 翌年の同名の映画は、この永井隆の著書 長崎の鐘 が元になっています。 医学博士であり、長崎の原爆で、妻を亡くし、自身も被災して6年後に4…

長崎原爆資料館などを見学

その688 7月10日。 長崎市の原爆資料館と永井隆記念館を見学するために訪れました。 平和公園の駐車場から、まずは平和記念像を見上げます。 子供のころ、力道山の肉体がモデルと聞いたことがありますが、今では否定されています。 平和公園にある少女の…

国宝 青井阿蘇神社

その687 平成20年に人吉市の青井阿蘇神社の5棟の社殿が、熊本県では初の国宝に指定されました。 私は参拝したことがなく、7月8日鹿児島へ向かう途中、訪れました。 人吉市は球磨川の川下りでも知られますが、前日までの大雨で、すさまじい濁流となってい…

開聞岳に登る

その686 7月9日 月曜日。 朝、9時かいもん山麓ふれあい公園に駐車して出発です。 大雨が続きましたが、本日は晴れとのことですが、山頂には雲がかかっています。 2合目が出発点になります。 9時10分出発で、今回で4,5回目だと思いますが、7年ぶりくら…

志賀島金印公園

その685 7月1日。日曜日。 福岡市から帰る途中、志賀島の金印公園に寄りました。 ちょうど一年前、訪れると工事中だったので、覚えていたのです。 駐車場も10数台分あってトイレもできていました。 しかしながら、結構なお金を使っているようですが、雑草…

大宰府観世音寺

その678 福岡県に住んでいながら大宰府観世音寺に行ったことがありませんでした。 6月22日。 大宰府政庁跡と展示館を見学した後に、歩いて5分ほどの観世音寺に行きました。 お寺のリーフレットによれば、完成は686年ごろにですが、鑑真和尚の来日で、東大…

大宰府政庁跡 など

その677 6月22日は九国博物館で、ビュールレ・コレクションの数々を堪能しましたが、それ以外にも付近を歩きました。 まず、開館前の8時半ごろには、太宰府天満宮に行きましたが、主に台湾からの団体でにぎわっていました。 ガイドさんから説明を受けた後…

九国博物館の可愛いイレーヌ

その676 6月22日。 九州国立博物館で開催中のビュールレ・コレクションに行きました。 目的は、ルノワールのイレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢 です。 この有名な美少女の肖像画は大好きな人が多いでしょうが、私もアートポスターを長年自宅に飾っていま…

大横綱 双葉山

その643 宇佐市にある双葉の里(双葉山の資料館)は何度か訪れていますが、今回は8年ぶりくらいです。 自分よりも一回りくらい年上の先輩たちとの飲み会で、今の大相撲がまったく面白くないとの話から、 過去の横綱でだれが一番強いか・・の話題になり、…

山口市 サビエル記念聖堂

その637 ザビエルは1549年に日本にキリスト教を伝えたということで、教科書にも載って知らない人はいないでしょう。 頭の中心を剃った姿(トンスラ)も、私には印象的でした。 以前、住んでいた大分市には、町の中心にザビエル像があって、ざびえる とい…

美しい瑠璃光寺五重塔

その636 昨年、熊本県玉名市の蓮華院誕生寺の五重塔(平成9年完成、35m、総青森ヒバ造り)の美しさに同行の 友人ともども感動しましたが、木造の五重塔は、九州にはここを含めて2つしかないと、ここのホームページ にも書いてありました。 蓮華院誕生寺…

元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)

その635 知人の長年の願望で、長門湯本温泉の大谷山荘に宿泊しましたが、評判通りの快適さでした。 翌朝、まっすぐに元乃隅稲成神社に行きました。 私は初めてですが、この2年くらいで人が増えた神社です。 アメリカのCNNが紹介したことが原因だそうで、…

秋吉台、秋芳洞

その634 2月18日に長門湯本温泉への途中、当日、野焼きだった秋吉台に行きました。 折角なので1200円払って、秋芳洞に入りました。 小学校の遠足で、その後20代に来て以来、3度目です。 ずっと、しゅうほうどう と呼んでいましたが、入場券、パンフレット…

2月18日 防府天満宮

その633 今年は梅の開花が遅いようで、2月18日から防府天満宮の梅まつりとのことでしたが、同日はまだまだでした。 同行の友人は初めての参拝で、防府天満宮の壮大さなどに感心していました。 三大天満宮のひとつとのことですが、ここが日本で一番最初の…

下関でふぐ刺丼880円を食べる

その629 下関市のカモンワーフ横の ふぐ刺しぶっかけ丼880円 という看板の店がずっと前から気になっていました。 巌流島に渡る船着き場の前で目立つのですが、18時には閉まるので、なかなか機会がありませんでした。 2月1日。 門司のノーフォーク広場で急…

関門海峡の人道トンネルを歩く

その622 12月22日 金曜日。 晴れていて気温も12度くらいでしたので、15時過ぎに関門海峡に行ってみました。 思ったよりも風が強く、穏やかな散策ではありませんが、人道トンネルを歩いて下関側に行ってみました。 北九州市の門司側のノーフォーク広場に駐…

東行庵の紅葉 11月16日

その612 下関市の東行庵は、高杉晋作のお墓があるところですが、モミジの名所としても知られています。 11月16日。15時過ぎに訪れると、観光バスもとまっていて結構な人出でした。 11月19日にモミジ祭りがあり、イベントもあるそうで、準備がされていまし…

いいちこ見学とヤマメ料理

その611 日田市の高塚愛宕地蔵尊に大勢の善男善女に交じって参詣した後、いいちこ日田蒸留所に行きました。 飲み会で知人から、いいちこの蒸留所見学の話を何度か聞かされたので、いつか行こうと思っていました。 12日日曜日の14時過ぎですが、あまり人は…

長者原散策

その610 大分県の九重の長者原は、山登りの拠点ですが、付近の散策も楽しいのです。 11月12日は日曜日で、紅葉の時期ということもあり、駐車場には多くの車がとまっていましたが、 タデ原湿原を散策する人は少なく、のんびり気持ちの良い風を感じながら歩…

11月12日。九重“夢”大吊橋

その609 手元の観光ガイドによれば、九重の大吊橋が、全長390m、高さ173mで、日本一の歩行者専用吊橋とのこと。 紅葉の時期である現在は混雑は当然なので、10時過ぎにメインでない反対側の駐車場に到着しました。 500円支払って橋を渡りますが、…

カワウソを福岡市動植物園で見る

その606 福岡市動植物園にコツメカワウソを見に行きました。 数か月前から考えていましたが、最近のカワウソブーム?による混雑を予想して、行くならば、平日の 朝一番というわけで、11月2日木曜日の9時過ぎに入園しました。 カワウソは6,7匹いると思…

挨拶が 「ご飯食べた?」の不思議

その597 親しい中国人の間では、ニーハオ と言わず、「ご飯を食べたか?」 と言うことは、学生時代(相当昔)に 中国語の先生から聞いていました。 若者は別にして、今でも普通に使われるそうです。 極端に言えば、 ニーハオは、知らない人、よそよそしい…

英彦山望雲台など

その595 9月9日。 青の洞門から英彦山に向かいましたが、高住神社の手前で、望雲台の崖が見えました。 この望雲台は鎖を掴んで何とか登れますが、手すりがある岩場の部分が、わずか30㎝くらいしかなくて、 すれ違うこともできないのです。 地面の濡れてい…

青の洞門・競秀峰を歩く

その594 青の洞門は、菊池寛の小説、恩讐の彼方に で有名で、紅葉の時期は耶馬渓観光の入り口のような 感じで、大変な賑わいです。 この青の洞門のすぐ上の競秀峰は景勝地として知られています。 その競秀峰巡りを9月9日(土)に初めて楽しみました。 A…

竹田市岡城跡とヤマメ料理

その592 大分県竹田市で連想するものは、荒城の月(岡城)と瀧廉太郎では?と思います。 意地悪な見方をすれば、荒城の月は瀧廉太郎が作曲ですが、廉太郎は東京生まれで竹田市には父の 転勤で12歳から14歳までしか住んでいなく、瀧家は岡藩士ではなく…