下関でふぐ刺丼880円を食べる

その629


下関市のカモンワーフ横の ふぐ刺しぶっかけ丼880円 という看板の店がずっと前から気になっていました。

巌流島に渡る船着き場の前で目立つのですが、18時には閉まるので、なかなか機会がありませんでした。

2月1日。 門司のノーフォーク広場で急に思い出し、人道トンネルを歩いて行きました。

13時20分から歩き始めて、30分くらいで到着です。 数組の客だけでした。

券売機の前で少し迷いましたが、ふぐ刺しぶっかけ丼880円と、ふぐ汁380円を買いました。

感想は、ふぐはともかく、ジャーにこびりついたようなカピカピのご飯が混ざっていて驚きました。

ふぐ汁の味噌汁も煮詰めたような塩辛さで残しました。 一人で来てよかったと思いました。

他にもメニューは色々あって、カモンワーフ内で食べるよりは安いようですが、私はこれきりです。


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      店の人が考え事をして、左部分にカピカピのごはんが混じったと思いたいのですが。

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      ほかのメニューは美味しいかもしれません。

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      赤間神宮前を過ぎて木製の歩道を通り、唐戸市場、カモンワーフへ向かいました。

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      15時前。干潮で、流れは1ノット。 漁船も数隻出ていました。