関門海峡 最高潮流を見に行く
その696
関門海峡は、潮流が火ノ山下潮流信号所で表示されます。
東、→、そして1から9の数字で、数字はノット(1.85キロ 時速)。9ノットのときは川の流れのようです。
満ち潮は西流れ、引き潮は東流れで、満潮、干潮時が最速となるそうです。
8月1日は、日中の満潮は11時13分。干潮は17時51分とのことで、干潮に合わせて行ってみました。
17時前に門司のノーフォーク広場に駐車して歩けば、もう表示が9になっていました。
右が和布刈神社。小さな渦を巻きながら川の流れのような感じです。
下関側。火ノ山下の潮流信号所。
トンネルを歩いて下関まで歩きます。
夕方ですが、何人もの人がトンネルをウォーキングをしていました。
おみやげを下げた外国人旅行者も歩いていました。
いつもは海の中で見えないみもすそ川の流れが見えます。
下関側で10分くらいぼんやりしていましたが、またトンネルを戻りました。
門司に戻って潮流信号を見れば、8になっていました。まだ17時30分過ぎですが。
トロッコ列車の駅がある公園まで歩いてから引き返しました。
海岸にアオサギがいましたが、慣れているようで逃げません。
釣り人から小魚などをもらっているためかな・・と思いました。
海の横の歩道をゆっくり歩き、ノーフォーク広場に18時過ぎに戻りました。
以前、このわずかな場所で水遊びをしている外国人グループを見ました。