2013-01-01から1年間の記事一覧

夜宮公園のカルガモの赤ちゃん

その167 戸畑区の夜宮公園で生まれたばかりのカルガモの赤ちゃんがカワイイと聞き、早速、見に行きました。 ついでながら、花菖蒲はまだまだ見ごろで、こちらも大変に結構だったことも満足でした。 カルガモは、すでにご紹介の中央公園の金比羅池が有名で…

高塔山のアジサイ

その166 北九州市若松区の高塔山で、6月15日、16日は、あじさい祭 とのことです。 6月12日。平日ですが多くの人で賑わっていました。色も花の形も異なる多くのアジサイを楽しめます。 アジサイの美しさは言うまでもありませんが、山頂下に昨年は…

金比羅池のアオサギの話

その165 散策好きな私には、現在の北九州市は公園も多く、自然環境も良く、海も山も楽しめる良い街だと思います。 市内、その周辺で、多くのホタルを鑑賞できる場所がありますが、私が子どものときには、一度も見た記憶が ありません。また以前は見なかっ…

金比羅池のカルガモのヒナ

その164 先回、北九州市の中央公園のカルガモのヒナをご紹介しましたが、6月5日、また大きくなっていました。 公園の大きな池から、上の小さな貯水槽まで移動して、藻のような水草を食べていました。 写真を撮っている人によれば、5月から4組のこのような…

カルガモの赤ちゃん

その163 北九州市の中央公園は、何度かご紹介しているお気に入りの散策コースですが、毎年、今の時期は、 カルガモの赤ちゃんを眺めることも、大きな楽しみなのです。 5月22日も、何人かカメラを構える人だけでなく、某テレビ局の撮影の人たちもいまし…

夜宮公園の花菖蒲

その162 北九州市内で、花菖蒲が有名な場所は、戸畑の夜宮公園です。 毎年6月になったら、出かけるのですが、今年は全般的に花の開花が早いようなので、 「もしかしたら・・・」 と思って、5月22日に寄ってみましたが、残念ながら早過ぎました。 散歩…

益々、苔が美しく・・・

その161 初夏になって、庭園の苔が美しくなったような気がします。 日本庭園に苔はつきもので、京都の銀閣なども苔の美しさに感動します。 一面に広がった苔も良いのですが、灯篭や庭石が苔むした様も味わいがあります。 下関の長府庭園も、苔の美しさを…

海外の藤の花

その160 先週、藤の花を堪能しましたが、淡い紫の色合いが何とも日本的だと思いました。 紫のアヤメなども、ゴッホの名作 アイリス がありますが、花菖蒲などと共に何となく和風という感じです。 海外でも、藤の花というか、マメ科の樹木に花が下がってい…

吉祥寺の藤の花が見ごろ

その159 藤の花が見ごろの時期ですが、北九州では、八幡西区の吉祥寺が有名です。 4月24日水曜日。近くに用事があったので、ついでに寄ってみました。 藤祭り開催の前で、8部咲きとは言いながら、見事でした。白と桃色の藤もありました。 平日でこの…

ハナミズキの美しさ

その158 仕事上、住宅のシンボルツリーとして、玄関の前にハナミズキを植えていましたので、馴染みはありますが、 最近、街路樹などでもよく見かけます。白い花も良いのですが、赤い花は独特の美しさがあります。 ヤフー百科事典をみれば、1912年にア…

タイのお寺はキンキラキン

その157 タイを旅行することが好きな人は多いようです。 治安が悪くなく、親切な人が多く、物価も日本とは比較にならず、また見所も多いことも魅力でしょう。 ただ、暑くて、観光の意欲をなくすことも度々です。 首都のバンコクが一番の人気ですが、特に…

黄色の花の名前はミモザ

その156 近くを散策していると、黄色の花をつけた木を見つけました。 すぐ下まで近寄ると、びっしりと花をつけています。 歩いている人や、近所の方らしき人に挨拶をして、いつものように花の名前を尋ねました。 5分後、4人目のご年配のご婦人が、「フ…

総合農事センターの花々

その155 4月10日。北九州市小倉南区総合農事センターで植木市を開催と聞き、強風の中、行きました。 植木市も良かったのですが、桜が終わった後に様々な花が、また結構でした。 赤、桃、白のシャクナゲの木々、ドウダンツツジの可愛い花、チューリップ…

足立山からの眺め

その154 小倉南区の足立山は、高さが600m弱で、ちょっときつい?運動をしたいときに登るには良い山です。 安部山公園の横を通って、車道の④の標識から登ったり、妙見神社からや、小文字山から・・などのコースも ありますが、頂上から、関門海峡や小…

下関 長府庭園の石灯籠

その153 日本庭園には欠かせない石灯籠は、興味深いものです。 本来、灯篭自体は、仏教伝来とともに日本に伝えられ、お寺だけでなく、神社にも用いられるようになったそう ですが、それを庭園に用いて、夜間に明かりを灯すためだけでなく、日本庭園を構成…

西洋シャクナゲが満開です

その152 数年前、車で、北海道をほぼ一周して、その後、北九州市まで、あちらこちらを観光しながら、帰ってきました。 初夏と秋の2回、いずれも、一ヶ月間、7500キロくらいの走行距離でしたが、その初夏、つまり5月15日に 京都の舞鶴から、カーフ…

散りゆく桜の花の楽しみ

その151 北九州近郊の桜(ソメイヨシノ)は、4月2日の風雨で散った木も多いようです。 しかし、3日水曜日は天気も良く、散策すると、散り行く桜吹雪もまた風情がありました。 吹く風を なこその関と 思へども 道をせに散る 山桜かな (源 義家) 道を彩る…

桜の名所と花筏(はないかだ)

その150 北九州市内に数ある桜の名所の中でも、高見神社周辺は格別です。 見事に花をつけた桜の木々、散策が楽しくなる桜並木、そして人工的とはいえ水路では、花筏を楽しめます。 川の流れに、散った花びらが、まるで筏(いかだ)のように流れる様を花筏…

北九州の桜の名所

その149 北九州市内も桜が満開です。 3月27日。朝から小雨でしたが、昼過ぎには一旦、上がったので、桜見物に出かけました。 桜の名所は数々ですが、やはり八幡東区の高見神社一帯と、その近くの中央公園付近が一番では? 特に中央公園の金比羅キャン…

中央公園は花盛り

その148 北九州市の絶好の散策場所の中央公園は、桜の花が満開になる前に、他の花も美しく咲いています。 大きなコブシの木、ボケの木、レンギョウも、白、赤、黄色と目に鮮やかな色合いです。 その他にも菜の花や、雪ヤナギもいいですよ。散策も一層楽し…

桜の花は八部咲き

その147 梅の花が終わると、花木蓮が美しく、遠くから見ると、真っ白な花のカタマリのように見えます。 以前は、赤紫の花木蓮が多かった記憶がありますが、最近は、白い花木蓮やコブシの木をよく見かけます。 北九州であれば、白野江植物公園へ向かう、門…

ブラマンクの雪の絵

その147 北九州市立美術館では、ルノワールの “麦わら帽子を被った女” が一番の人気でしょうが、他にもモネや ドガの作品なども所蔵しています。また日本画も中々のコレクションです。 これらの名作の中でも、私は、ブラマンクの “雪” が、最も大好きです…

梅の花 満開!

その146 6日水曜日。北九州市小倉南区の総合農事センターの梅の花が満開でした。 和風庭園の周辺の枝垂れ梅は、ピークを過ぎかかっていますが、梅園はまだ8部咲きも多く、 今週の土、日は満開では?と思います。 足立山を借景にして眺める梅の花は、趣…

大塚国際美術館はいいですよ

その145 教科書に載っていたゴッホなどの絵が好きで、ヨーロッパなどの有名な美術館を何度か訪れていますが、 鑑賞する場合にキリスト教やギリシャ神話などの知識があるかどうかで、楽しみが大幅に増えます。 ツアーで、パリのルーブル美術館に行っても、…

下関観光 藤原義江記念館

その144 門司から関門トンネルを歩いて渡り下関側に出ると、すぐに、源義経と平知盛の像や、長州砲が見えます。 唐戸市場まで歩いて魚料理でも食べようかと、歩きながら無料のガイドマップを眺めていて気がつきました。 紅葉館(藤原義江記念館)と、あり…

関門海峡を歩いて渡る

その143 門司区の関門海峡周辺は、天気の良い日の散策にお勧めです。 本州と九州の間が約600mにまで狭まり、行き交う船を眺めるにも楽しいのです。 潮の流れが大変に速く、時間によって変わることは、壇ノ浦の合戦でもおなじみです。 車は、ノーフォ…

白野江植物公園 冬牡丹

その142 白野江植物公園の冬ぼたんは、終わりに近づいてきました。 2月25日。まだワラ囲いの中に美しく咲いていますが、週末以降に行かれる方は、HPや電話で確認した ほうがいいでしょう。 ほかには、寒桜、梅、椿の樹木の花が美しく、水仙も見ごろ…

梅の花が満開近く・・

その141 小倉北区黒原の平和公園の梅の花が満開に近くなっています。 メジロなどの小鳥も飛んできて、野鳥目的でカメラを構える人も見かけます。 ここから、足立山公園まですぐなので、散策する人には、絶好のコースなのです。

難所ヶ滝2月20日

その140 福岡県宇美町の難所ヶ滝は、大氷柱の見事な光景が有名です。 2月20日。前日雨で、明け方冷え込んだので、「今年最後のチャンスでは?」 と、直感が働き、出発です。 高速を降りると、通勤時間の道路は混雑していますが、8時半には昭和の森の…

小倉南区梅の開花状況

その139 小倉北区黒原の平和公園の梅の花が見ごろになってきました。 ここは日当たりが良いためか、他の場所よりも毎年、2週間くらい早く見ごろを迎えるような気がします。 2月16日同日。ここも名所の南区総合農事センターに行きましたが、ポツポツと…