北九州の桜の名所

その149
 
北九州市内も桜が満開です。
 
3月27日。朝から小雨でしたが、昼過ぎには一旦、上がったので、桜見物に出かけました。
 
桜の名所は数々ですが、やはり八幡東区の高見神社一帯と、その近くの中央公園付近が一番では?
 
特に中央公園の金比羅キャンプ場周辺は、「こんなに桜の木があったのか!」 と、驚きました。(写真)
 
 
桜の木は、日頃は目立ちませんが、花が咲くと素晴らしい存在感を表します。
 
「人もかくあれ・・」 と、何となく昭和天皇御製の歌を思い出しました。
 
小雨が降ったり止んだりで人が少なく、満開の桜の花を静かに眺めて、心はすっかり春になりました。
 
※ 昭和天皇の御歌   降り積もる 深雪に耐えて 色変えぬ 松ぞ雄々しき 人もかくあれ
 
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