カルガモの赤ちゃん

その163
 
北九州市の中央公園は、何度かご紹介しているお気に入りの散策コースですが、毎年、今の時期は、
 
カルガモの赤ちゃんを眺めることも、大きな楽しみなのです。
 
5月22日も、何人かカメラを構える人だけでなく、某テレビ局の撮影の人たちもいました。
 
 
その人たちが、金比羅池中央の小さな島に視線を注ぐ中、思いもかけないところから、親鴨を先頭に
 
やや成長したヒナの集団が現れました。芝の上を歩いて、池に飛び込む様子も微笑ましくなる光景です。
 
その後、中央の島まで、親鴨と11羽のヒナは泳いでいきました。 散策も、より一層楽しくなります。
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