昭和池から貫山へ登る

その369


毎朝、寝室のカーテンを開けると貫山が目に入ります。

今は形の良いこの山が、くっきり見えるかどうかで、その日の黄砂やPM2.5を判断しています。


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      貫山は、やはり貫から見ることが一番です。平尾台からは形良く見えません。


最近、昭和池を毎週のように散策しているのですが、貫山まで歩いてみました。

昭和池の駐車場から右手(時計と反対周り)に進みます。

ポイント、ポイントで標識(→水晶山・貫山)があるのですが、距離や時間などは書いていません。


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      階段を上がりますが、まっすぐに歩いても行かれました。帰りはこの広い道から戻ってきました

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      途中、昭和池その先には北九州空港貫山の山頂から空港は正面に見えます。

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      可哀想な名前の偽水晶山。しかしこの山も形が良い円錐形です

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      711メートルの貫山山頂。平日で誰にも会いませんでした。


結構、時間がかかりました。 貫山は吹上峠Pから大平山経由で、大体1時間でいつも到着ですが、

この日は、12時40分に昭和池を出て、到着が14時25分です。1時間45分かかりました。

今回も休まずに過去を反省しながらトボトボ歩いたのですから、距離が長いのでしょう。

車で平尾台まで来て、そこから、自分の時間、体力に応じて歩きまわることを人には勧めます。

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      貫山を下るときの光景。この坂は濡れると歩きにくいので登山靴が良いでしょう。