その177
日本人旅行者は当然ですが、多くの観光客で賑わっていました。
あまりの小ささに驚きますが、各国から送られた衣装を着ているときもあるそうです。
私が訪れた2回とも裸でしたが・・。
180センチ以上ある豪快なオーストラリア女性が私に、「小便小僧の真似をして前に立て」 というのです。
他の人たち?も勧めるので、引っ込みがつかなく、渡された紙を丸めてオチン○ンのようにして、「笑って・・」
「少し膝を曲げて・・」 など注文を付けられながらです。周囲の人(なぜか日本人はいない・・)も大笑いです。
「国際交流のひとつだ」 と、自分に言い訳をしながら、仕方なくニッコリ微笑みながら写真を撮らせました。
ところで、近くに小便少女というのもあると言うので、その旅行者たち数人で、ついでに見に行きました。
しかし、その像は、幼い女の子が、あられもないカッコウで・・・・・。
小僧と違って、これはリアル過ぎて見ているほうが恥ずかしくなります。 微笑ましいという感じはしません。
そのときジョークが浮かびました。 大笑いしているオーストラリア娘に向かって、周囲に聞こえるように
大きな声で、「Well, Miss. It’s your turn ! ( さあ、今度はアンタの番だ)」。 大受けのジョークとなりました。