門司から下関火の山に登る

その653

4月4日、朝。 門司のノーフォーク広場に駐車して、下関の火の山に行ってみました。

海の横の遊歩道に沿って、和布刈神社の先の関門トンネル人道を通って下関に出ます。


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      すぐ対岸に火の山があります。780mのトンネルを下関側に出るとすぐ横です。


最初に目的のチューリップを堪能して、そこから登って、標高268mという山頂を目指します。

車でも、またロープウエイでも登れますが、登山道も比較的歩きやすく、迷うこともありません。

車道は歩行者は禁止となっていますが、雨が降った後は登山道はあまり歩きたくありません。


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      ここから900mと出ていました。

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      道が濡れていなければなだらかで歩きやすい道が続きます。


10分あまり歩くとロープウエイの上の駅に出ました。 


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      何か所か展望台があり、関門海峡を見下ろせます。


上の地図の右端がロープウエイ駅で、ここから木製の遊歩道や階段を登って、中央の展望台に

行きますが、回転する展望レストランは、現在は工事中で、2019年に再営業とのことです。

地図の左端には、明治時代からの砲台や倉庫?跡がたくさんあり、一見の価値はあると思います。


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      中央の展望台。

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      この日は霞んでいましたが、関門海峡を見下ろします。

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      戦艦ヤマトの砲弾。 引き上げられたものを展示。1.95m、1740キロ、最大射程42キロとのこと。

何度も来ていますので、この日は展望台から見下ろして引き返しました。

ノーフォーク広場に戻ると、出発からちょうど2時間で、12000歩でした。

駐車場の満開の桜に、香港?からの団体客は大喜びの歓声でした。 ※チューリップの写真は先回。


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