万博記念公園の散策

その120
 
関西に旅行に行く場合、よく万博記念公園内を散策します。
 
ここは1970年の万博の跡地を公園にしたもので、素晴らしいことばかりなのです。
 
まず、太陽の塔雄大です。まさに日本の経済的な発展の象徴でしょう。
 
それから広大な日本庭園が見事です。日本庭園の良さを満喫できるので、外国人によく見学を勧めています。
 
 
また四季折々の花や木々が楽しめて、紅葉の時期は一層大満足できます。ずっと続く雑木林も良いのです。
 
池もいくつかあり野鳥も多く、高い確率でカワセミを見ることもできます。
 
日本各地の公園を散策していますが、規模も内容もここが日本一だと思っています。
 
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晴れた日は特に素晴らしいです。夜は上の部分が光を放ちます。
 
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ここの日本庭園は見事です。回遊式で周囲を散策しながら満喫できます。
 
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洲浜(すはま)です。石の配置も結構です。
 
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12月第一週でしたので、紅葉が見頃でした。少し前にご紹介したタイワンフウも同日の写真です。
 
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ヨーロッパ旅行を思い出させるプラタナスの並木ですが、散っていました。
 
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森を高いところから見学できる木製の通路で、ここではソラード(森の空中観察路)と呼んでいました。