グリーンパークのサルビア

その87
 
昨年の秋、若松のグリーンパークのサルビアが、鮮やかだったのを思い出して、行ってみました。
 
昨年に比べると、やや花の量が少ない感じですが、やはり赤と紫のサルビアが見事です。
 
他には、コスモスやベゴニアなども美しく咲いていました。ここは紅葉の時期もまた良いのです。
 
それはそうと門司区白野江植物公園で、以前、話をしたご年配のご夫婦と、ばったり会って驚きました。
 
 
「草花が好きな人は、行き先も似ていますね」、と私が言えば、お二人共、ニコニコしておられました。会話の
 
中で、大型のススキだと思っていたものが、“パンパスグラス” というイネ科の多年草だと教えて頂きました。
 
自宅で調べると、草原(パンパ)に生える草(グラス)という意味で、アルゼンチン原産で、明治の中頃には
 
日本に伝わっていたそうです。 このように詳しい方から、色々なことを教えて頂けることも散策の楽しみです。
 
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