熊本県観光 通潤橋

その433

熊本県山都町にある通潤橋は、水を引くために1854年に造られた長さ78m、高さ20m、道幅6.3mの

水路橋や通水橋と呼ばれる石造りの橋ですが、観光?用に放水(本来は堆積物の詰り除去)する光景は

熊本県を代表するイメージのひとつかも知れません。 

震災後は立ち入りも放水も禁止ですが、私は今回、初めて訪れました。

道の駅が隣接なので駐車場も十分で、資料館などもあります。



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      最初に道の駅の少し上の道から見下ろしました。


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     立ち入り禁止のテープまで。

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      庄屋さんの布田保之助像。後ろが道の駅。


この付近は、八朔祭という豊作祈願や商売繁盛を願う「大造り物」が、何箇所もの場所にありました。

動物や龍や鷲などで、道の駅にも2つありました。


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      見上げるくらいの大きさ。竹、杉、シュロの皮などが材料とのこと。

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      石橋は他にもたくさんあるようです


通潤橋も堪能したので、道の駅で抹茶ソフトクリームを食べながら、涼しげな滝に行こうと思いました。