その259
いつかは行きたいと願っていた富山県の立山黒部アルペンルートに4月22日に来ました。
ニュースなどでおなじみの雪の壁の間をバスで通る景色を見るためです。
その件は明日と言うことで、まずは予想外の幸運というべき雷鳥を間近で見られました。
一瞬でも見られたら・・・という淡い期待はありましたが、まさか・・。こんなに簡単に。
その雪の壁(立山・雪の大谷ウォーク)の拠点の室堂(むろどう)で、散策コースを歩いていると、
カメラを構えた人々を発見。近づくと雷鳥の番(つがい)が、ひょっこりと出てきました。
慣れているのか、観光客のマナーが良いのか、まさか立山町から雇われているのか? と疑いたくなる
くらい、人を恐れないのです。 写真を撮っている人たちも大変に喜んでいました。
5,6メートルの距離で、20人くらいの人が写真撮影です