ヨーロッパの窓を飾る花々

その34 
 
花が大好きなので、ヨーロッパに行くと、建物の窓を飾る花々の美しさに見とれます。
 
一番多いのがゼラニウムです。この花は乾燥に強く、日当たりの良いところであれば、次々に咲きます。
 
結構な階数のある建物の窓を上から下まで彩り、そのような建物がずっと続く光景はめずらしくありません。
 
なぜか、スイス、オーストリア、ドイツ、ベルギーに多かった印象があります。
 
日本でもそうですが、どこの国に行っても、庭先や、公園、植物園で花、庭の話題で盛り上がります。
 
その方が英語を話さなくても、英語が話せる近くの人を呼び、その人の通訳で日本の花のこと、盆栽の話など
 
を長い時間した経験は度々です。美しい花の話は、各国共通の楽しい話題になるとつくづく思います。
 
※写真は、スイスの窓を彩る花々です。このような光景もスイス旅行の楽しみのひとつです。
 
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