日田市でヤマメ料理と温泉

その716

北京で働いている友人が国慶節の休暇で帰国したので、何度か行っている日田のヤマメ料理を

食べに行こうとなりましたが、その前に温泉に入りました。 奥日田温泉 うめひびき です。

昨年11月にリニューアルオープンというチラシを求人雑誌から切り取って保存していました。

平日で人も少なく広くて、露天風呂も眺めも良く結構でした。

無料のマッサージチェアで一層リラックスできました。 内装も高級感がありました。

友人は気に入って、「次回はここで宿泊したい」 と。

現地でわかったのですが、ここが梅の産地の大山町で、JR九州が資金を出した施設でした。

日帰り温泉(平日600円)と宿泊、梅酒などの販売もありました。

いつものように質問をすると、梅はすべて大山町産。リキュールもここで作っているとのこと。

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      ここで梅酒を作るところを見学して購入もできました。 日田のいいちこをコンパクトにした感じ。

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色々な種類の梅酒があり、二人で数本買いました。

進撃の巨人の作者が大山町の出身(日田林工)で実家も梅の生産者とのことで関連した商品も販売して

いました。 何か月前にか行ったいいちこ工場をコンパクトにした感じでした。


さて。 やまめの郷は、行くまでの看板が新しくなってあちらこちらにありました。

友人は酒飲みであまり食べないので、3150円のフルコース2つは多すぎるので、2630円の松を

二人前頼みましたが、お腹いっぱいでかつ大満足です。 こんなに安くていいのか・・といつも思います。 


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      一人前に7尾くらいヤマメが使われているようです。次々に料理が運ばれてきます。

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      ここで食事をするたびに生きててよかった・・と思うのです。 

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      中でもこの刺身のとろけるような美味しさが・・・・・・。

何度も来て女将さん?も顔なじみです。 友人知人に宣伝します といつも言ってしまいます。

あまり食べない友人が完食していました。 感動したためかまた友人がおごってくれました。

やまめの郷 日田市前津江町 大野220-1 0973-53-2352 

電話して行ったほうが準備してくれていいでしょう。   10月4日。