日田彦山線に乗ってみました。おそらく初めてでは？ 6月1日月曜日。
小倉南区の城野から田川伊田（610円、約40分）、ここから平成筑豊鉄道で
行橋（640円、約50分）、そして日豊本線で城野（380円、約20分）と戻り、
田川伊田では隣接の石炭公園を散策、行橋に行く途中、源じいの森で温泉に
入ろうか？などと、考えながら、１１時６分に城野駅から乗車しました。
２両編成のディーゼルで、乗客は３人くらい。車窓を楽しみながら筑豊地方に
向かいます。田植えの始まった風景がいい。あいにくの小雨がまたいい。
運転する車とは違った楽しみです。昼から晴れとの期待がはずれ、
田川伊田では風雨が強く、石炭公園を散策するにはつらい状態でした。
ここから行橋に向かう平成筑豊鉄道は一時間に一本くらいで、
１２時半発に乗りましたが、車では何度と行った源じいの森温泉は
やめて行橋まで行くことにしました。一両編成のワンマンカーで
料金は整理券、料金箱なので晴れていたら途中で降りて、温泉や、
みやこ町の菖蒲園もいいでしょう。この鉄道も初めて乗りました。
歩きました。昼間は学生や通勤者も乗っていないので良かったです。
