夕陽と干潮の時間を調べると、17、18、19日が見ごろとのことで天気予報も
晴れでした。朝から山を歩き回り観光もしながら17時前に海岸につきました。
まだ早いので近くの海門温泉(350円)に入りました。
大きくない湯舟ですが、鉄分、塩分を含んだような結構なお湯でした。
500円出すと、おばちゃんが、「はい。おつり150万円」と言うので、
「確かに150万両受け取りました」と返しました。懐かしい会話です。
17時半に戻ると、多くの人が引いた浜を歩いたり、会話を楽しんだりで
何とも幸せな空気があふれていました。 少し前に菜の花畑や海岸で
見かけた二組の若い女性のグループやカップルなどと話をしました。
潮が引いた浜は幾筋もの川が重なって見え、ここに移る夕陽が素晴らしい
のです。18時には100人以上の人が集まりました。
17時50分くらいの写真。
18時25分が日没でしたが、大満足で20分には車に乗り込み帰路につきました。