その788
ニオイバンマツリの花が近所や職場付近で、よく見かけます。
この花を昨年知ったのですが、いつも通る家の前のこの木が、一本の木で紫と白の花が咲き分けていると
気づいたからです。 帰宅してネットで調べて名前も覚えました。
ジャスミンのような香りがして、何よりも最初、紫のような花が水色になり、最後は白になる点が不思議です。
赤やピンクの蕾や花が、だんだん白になったり、酔芙蓉のように朝方白い花が、ほんのりピンクになる花は
知っていましたが、紫が白に・・・という花は実に面白いと思いました。 香りも結構です。
自宅から、歩いて3分くらいの家にニオイバンマツリを3本も、離して植えている方がおられました。
その前の家にも植えてありましたので、気に入って増やしたのかな、近所の人もそれを見て植えたのかな と、
一人で勝手に想像しました。