北九州市のツツジ

その660


買い物から帰る途中に、石塀越しに見事なツツジが何本も見えたので、庭にいたご年配のご主人?に、

「見事なツツジですね。 何とも耐えかねる美しさですね」 と言って、許可を得て写真を撮りましたが、

上機嫌なご主人のツツジ自慢を切り上げられず、袋の中のアイスクリームが心配で話も上の空です。

帰宅すれば、安いカメラのためか見た感動がまったく伝わらず、ベトベトになったアイスに苦笑です。


今年は久留米のつつじ祭りに行けそうにありませんが、北九州市小倉南区は道路際のツツジが美しい

場所が多いので、運転中も得をした気分です。おまけに桜と違って花期が長いのが大変に結構です。

特に小倉競馬場から平尾台への道、寺迫口から新門司に向かう道などはツツジが素晴らしいのですが、

一か月くらいは美しさが続くようです。 手軽に美を味わえるので、桜以上に幸せをもたらす木かも。

赤、白、ピンクに赤紫、オレンジに近い赤などもあり、このことも益々、目を楽しませてくれます。


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      美を競うように色が違うツツジが混ざる斜面もよく見かけます。

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      門司インターから白野江植物公園に向かう道の歩道。

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      わくわくするような。

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      29日。総合農事センターでも写真を撮りましたが、やはり感動が伝わらずやや気落ちです。