美しい色の湖

その41 美しい色の湖
 
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日本各地を旅行して、景色を楽しみながら、散策することは大変に楽しいのですが、美しい湖などを見ると
 
可能ならば歩いて一周したくなります。最初の写真は、北海道 足寄町にある‘オンネトー’です。アイヌ語
 
「老いた沼」 の意味だそうで、日が射すと鮮やかな青に輝く、国内では最も美しい不思議な印象の湖です。
 
沼に沿って約30分で簡単に一周できましたが、誰もいなくクマの出現を心配して、歌いながら小走りでした。

他にも蔵王のお釜や、宮崎県えびの高原のいくつかの池も、同じように強い酸性のためか、天気によっては、
 
鮮やかな色を楽しめます。裏磐梯五色沼の散策路も平坦な道で、様々な色の池(沼)を楽しめました。


もう一枚の写真。まさにミルキーブルーの湖は、ニュージーランドの南島、マウントクックに向かう途中にある
 
プカキ湖’です。氷河に溶け込んだ岩粉のためとのことですが、ここも日が射すと、不思議な色になります。
 
大きな湖(80k㎡)で、歩いて一周は無理です。同じような色、面積のテカポ湖も、美しい景色でした。