今年もカルガモは無理か?

その681

カルガモの赤ちゃんは実に可愛くて、今の時期にはニュースでも目にします。

北九州市の中央公園でも、例年、6月は親鳥に引き連れられた様子が楽しみなのですが、6月25日の

昼過ぎに池の周りを歩いても見かけませんでした。 常連らしき男性に尋ねれば、カラスにタマゴのときに

食べられたのでは? というのです。 茂みの状態が悪く、カラスに見つかってしまうとの見解でした。

昨年も赤ちゃんカルガモを見かけなかったというので、寂しい話です。

花は池の周辺、花の丘で十分に楽しめました。


イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3
      花の丘のキキョウ、ホリホック、トケイソウなど

イメージ 4
      花の丘から木の階段を下りる途中、滝と上部の橋のようなアーチが何となく面白いのです。

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8
      池周辺に植えられているダリアやクレオメなど。