台風前の平尾台を散策する

その582

6時前に目が覚めてカーテンを開ければ、貫山は霧に覆われています。

雨が少し心配ですが、台風前の風の強い平尾台を歩くのも面白そうだと思い向かいました。

平尾台自然観察センターの駐車場から、7時ちょうどに出発で、電波塔まで往復します。

茶ヶ床園地には、7台駐車していました。 強風が気持ちよく、少し秋の感じがしました。


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      雲が低く流れています。茶ヶ床園地へのなだらかな坂を登ります。

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      茶ヶ床園地を少し登って振り返ります。空を覆ている雲が下がって面白く感じました。

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      強風で草が激しく踊ります。


いつも通り、電波塔の近くに45分で到着です。 目の高さと同じくらいの雲の流れを眺めます。


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      先週の土曜日に走った道方向を眺めます。

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      空港方面は陽が射しています。

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      行橋市内方面。

夏の平尾台は、青空に真っ白な入道雲を連想しますが、このように風に流れる低い雲も一興なのです。

雨が降らず、帰路はだんだん天気が良くなってきました。 駐車場に戻れば8時40分でした。



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            8時半くらいの大平山。もう青空になっていました。