いつも咲いている感じのランタナ

その182
 
 
ランタナは、小さな可愛い花ですが、様々な色があり、日本名で、七変化(しちへんげ) とも言うそうです。
 
子どものころは、あまり見なかった気がします。2000年にスペインのセビリアで見かけて、思わず写真に
 
撮って、その後、数年間、名前を知らないままでした。
 
 
あるとき、近くの公園に咲いているのを見つけて、何人かに聞いて名前が分かった次第です。
 
今では、ホームセンターにも売っていたり、目にする機会も増えました。
 
何しろ、4月から10月末くらいまで咲いているので、見かけることも多いようです。
 
 
いつ、日本に来たのか気になって、「ランタナ 渡来時期」 で、インターネットで検索すれば、図鑑などには
 
書いていませんが、1ページ目だけでも、江戸時代が4、明治時代が1、奈良時代が1 と、書いています。
 
いずれにしても、昔からあって、自分が気に留めなかったか、目立つほどなかったということでしょうか?
 
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スペイン、アンダルシアのセビリアの城の前の写真です。名前を知らずに、美しさに思わず写しました。
 
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これは今日(9月12日)の写真です
 
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これは4月末です。