宇佐神宮参詣
その762
何度も参詣していますが、樹木の生い茂る清々しい広大な敷地は進むごとに身が清められる思いです。
右下の駐車場から、結構な距離を進みますが、俗世間で穢れたわが身が清められる思いです。
平日夕方の17時前ですが、当然ながらまったくゴミが落ちていません。
日本で一番大きな水盤(24トン)と説明版にありました。
周囲に樹木が茂る階段を登ります。参詣前と後の道が異なります。
瓢箪絵馬。
瓢箪は、すぐ前で購入して、中に願い事を書いて納めるようです。
普通の絵馬と違うのは、中国紹興の旅行を思い出しました。 名園 沈園で見た笠の絵馬?です。
この裏に蓮池がありました。 以前の記憶がよみがえることも旅行の楽しみなのです。
この理由は、長くなるので、井沢元彦の本を読むか、ネットで検索してください。
本殿前の大きな楠の根で、石棺が持ち上がったようなのです。 恐れ多いが石棺を見たい・・・・。
鮮やかな朱の美しさも結構です。かたじけなさに涙こぼるる 思いです。