間と11時間かかりました。その時は、1月初旬で観光客も少なく、静かで雄大な景色にただただ感動しました。
今回は杭州駅前から、タクシーで杭州西バスターミナル(38元)へ行き、4時間(105元)で黄山に到着です。
今回は杭州駅前から、タクシーで杭州西バスターミナル(38元)へ行き、4時間(105元)で黄山に到着です。
快適なバスで高速道路を通り、以前とは大違いです。歩いて登る人もいますが大半は、ここからバス(13元)
で、慈光閣駅の玉屏ロープウェイか、雲谷寺駅の雲谷ロープウェイで登り、山々の景色を楽しみ、帰りは逆の
ロープウェイで下るコースで、いずれも8分間の所有時間(80元)、黄山の入山料は230元(1元約12円)です。
今回は山頂に近い黄山白雲賓館(ツイン1280元、インターネット予約で990元)に泊まるので、ゆっくり行動し、
今回は山頂に近い黄山白雲賓館(ツイン1280元、インターネット予約で990元)に泊まるので、ゆっくり行動し、
お昼過ぎに慈光閣の駅に着いたのですが、ひっきりなしにバスが観光客を運んで、また引き返します。山上の
玉屏駅に着いた時、下りのロープウェイに並ぶあまりの多くの人に大変驚きました。何百人も並んでいます。
ここから整備された道を通り、それぞれの峰を登って日本では経験できない景観を楽しむのですが、土曜日と
ここから整備された道を通り、それぞれの峰を登って日本では経験できない景観を楽しむのですが、土曜日と
あってか凄まじい混雑で、おそらく1億人くらいの中国人が黄山に押し寄せているのでは? と思いました。
日本からの団体は土、日を避けるためか皆無でしたが、ドイツ人やフランス人のグループと会話をしました。
しかし、日本円で5000円(宿泊費別)はかかります。私は中国の物価は、おおまかに日本の3分の1と考えて
しかし、日本円で5000円(宿泊費別)はかかります。私は中国の物価は、おおまかに日本の3分の1と考えて
いますので、15000円払って富士山に登っている感覚でしょうか。友人は、「日帰りや一泊二日などのツアー
で大半の中国人は来ているので、割引価格だ」と言いますが、改めて人気の観光地の混雑振りに驚きました。
※写真は、①ロープウェイから。 ②下りのロープウェイを待つ人々。 ③下りで押し寄せる人とは反対の方向
※写真は、①ロープウェイから。 ②下りのロープウェイを待つ人々。 ③下りで押し寄せる人とは反対の方向
に登る。 ④一列でしか登れない階段 ⑤今回のホテル。夕日、朝日を眺めた光明頂のすぐ下で快適でした。