11月21日、北九州市を6時に出発、島根県日御碕、出雲大社、由志園、境港の水木しげるロード、そして宍道湖の夕陽を見て、松江市に泊り、翌朝、9時に足立美術館、
鳥取砂丘、最後に岡山の後楽園を見てから帰宅しました。1260キロ走行です。
いずれも何度か訪れた場所ですが、何度見ても結構なところばかりです。
出雲大社は前回は2018年と思いますが、神楽殿の巨大なしめ縄を換えたばかりだったようで香りが漂っていました。大変な人出でしたが、博物館はガラガラでした。
博物館へ行く途中、カワセミがいました。2羽いましたので番(つがい)でしょう
由志園は少し前まで池一杯にボタンを浮かべていた催しがあったようですが、この日も団体を中心ににぎわっていました。しかしながら紅葉は今一つの印象でした。
池泉回遊式の庭園は何度来ても結構です。いつもは最後に庭園を眺めながらコーヒーを飲むのですが、ご年配の団体に遠慮して諦めました。
雲が多かったこともありますが、宍道湖の夕陽を堪能できなかったことは残念でした。