一番見かけるのはシマトネリコ

その801

今の時期に北九州市内で、一番多く見かける花の咲いている樹木は、シマトネリコでしょう。

みずみずしい葉と小さな豆粒のような花をつけた樹木ですが、注意してみると多くの家で植えられていました。

実は、先週までこの木をトネリコだと思っていましたが、散歩中のご年配の男性が、シマトネリコ と言われて

いたので、帰宅してネットで確認して、長年のオノレの間違いに気づきました。 

おそらく、住宅会社や外構(庭やフェンスなど)の業者さんも、トネリコトネリコと言っていると思います。

どうでも良いのですが、トネリコは落葉樹で、シマトネリコは(半)常緑樹とのことでした。


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      虫を引き付ける香りがあるのか、クマバチなどの数種類のハチが集まっていました。