ウリ坊が近寄ってきた

その800

6月30日日曜日は、前日朝の天気予報では、一日中、大雨とのことでしたが、まったく外れました。

10時ごろ、少し晴れそうな感じもしましたので、安部山山麓を散策しました。

小倉南区安部山公園から、車道を通り、妙見神社まで行く間、よくイノシシを見かけますが、

この日も、イノシシのこども、ウリ坊がガードレールの下10mくらいのところで、土をほじくっていました。

親イノシシに警戒して、辺りをじっくり見まわしましたが、一匹だけのようでした。

キタキツネならば、「ルルルル・・」 と呼びかけることは常識ですが、仕方なく、「ウリウリ・・」 と呼んでみると、

傾斜を駆け上ってきました。 おそらく餌を与えるオジサン(もしくはオバサン)がいて期待したのでしょう。

足元まで近寄ってきましたが、「あっ、違うオッサンや!」 と気づいて離れていきました。

歩き出すと少し追いかけてきました。 このくらいの大きさならば、親と一緒でしょうがどうしたのでしょうか?


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