その795
曽根漁港からよく曽根干潟を眺めたり、海岸沿いを散策します。
以前、地元のご年配の方から、間島まで歩いて行く方法を聞きましたが、長靴を用意して行く勇気がありません。
しかし、曽根漁港から道が伸びて近くまで行けるようなので、6月16日 日曜日に歩いてみました。
先ほどまで雨だったためか、幸いにも駐車している車が一台だけでした。
念のため、登山靴に履き替えて、12時40分に出発です。
行きは下の道。帰りは左側の道を通りました。 間島が正面に見えます。
堤防沿いは何度も散策しました。
ずっと先に北九州空港への道が見えます。
だれもいない道をまっすぐに歩きますが、20分もしないうちに漁港に着きました。
すぐ横に間島が見えます。 貝か何かを採っている女性らしき姿が二人見えましたので、ここから歩いて
行かれるかと胸が高まりましたが、残念ながら道はありません。 おそらく堤防から歩いたのでしょう。
漁港のすぐ横が間島。
岩伝いに行けるか、道はないかよく見ましたが断念しました。
間島から乾いた砂の道が伸びていますが、ここを通って行くのでしょうか?
帰りは、上半身裸になって、陽を浴びながら、潮風を受けながら歩きました。 無人は実にいい!
立派な道が途中までできていますが、これが堤防から漁港まで続くようになるようです。
小さな蟹はたくさんいましたが、カブトガニは見ませんでした。
往復で40分。 6000歩でした。 帰りに近くのカブトガニ自慢館に寄りました。