その748
24日 8時。平尾台自然観察センター前から散策を開始しました。
気温はおそらく2,3度でしょうが、朝日が射して無風。 快適な散策です。
いつもの鉄塔まで舗装された道を歩きました。 露に濡れていなければ、草の道も歩きたかったのですが。
途中の畑は霜に覆われていました。
なぜこんなところに柿の木が? 渋柿なので鳥に食べられていないのかな?
朝日に照らされて美しい。
45分くらいで鉄塔(電波塔)の近くに着きました。 一人しか歩いていませんでした。
いつ見てもここからの景色は素晴らしい。
先に福智山が見えますが、あの山頂からも手前の石灰?の白い台状の丘が見えます。
大平山。
ススキの穂が光って美しい。
葉が落ちた桜の樹々もなんとなく良い。
こんな景色も平尾台らしくて良いのです。
茶ヶ床園地にはこれから登山、散策をする人で車がいっぱいで、大半はご年配の方々のようです。
ぶらぶら歩きながら、9時半過ぎに戻りました。