中央公園の花や鳥

その570


知人と鞘ヶ谷のコメダ珈琲店でランチの約束前に近くの中央公園で花を見ました。 7月14日です。

最初の花の丘へ階段を上ると、数名のご年配の方が手入れをしておられて、少し話をしました。

多くの種類の花が相変わらず美しいのですが、低木のサルスベリの花などで話が弾みます。


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             サルスベリ博多駅前にあるようなつるつるした木に咲いているものが普通ですが。

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この花は? と散歩中のおじさんはトケイソウを初めて見たそうです。どんどん咲きそうです。

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              トケイソウの周辺にはルコウソウが。手入れ中の方が、赤い花で埋め尽くすくらい咲くとのこと。


金毘羅池の外回りコースには、花壇がいくつかあり、いつもながらよく手入れされています。

花を眺めると散策やウォーキングなどの楽しみも倍増するのです。


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             花の名前は知りませんが菊の一種では?

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      目の高さに咲いている花も面白いものです。

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      このクレオメも変わった姿で面白く、ツンとした背の高い気取った女性をいつも連想します。


パンをまいている人を見て、多くのカモが芝の上まで飛んで集まっていました。

ミサゴが飛んでいる様子が良いので、写真を撮ろうとしましたが普通のカメラなので上手く行きません。


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見慣れたトンビと違って、タカらしい飛び方です。池の魚を捕るシーンはピンボケでした。


待ち合わせ時間前に行くと、知人は店の前の車中で待っていました。

金毘羅池でオスプレイ(ミサゴ)を撮影していたが、うまく取れずに残念! と言えば、知人は、

「またおかしなことを言っている」 という顔をしました。 女性客が多い中、なんだかんだと食べました。


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      お腹一杯になったのですが、締めにここの名物シロノワールのミニを食べました。400円(税別)