下関市カモンワーフ近辺散策

その557

いつものように門司のノーフォーク広場に駐車して散策します。

関門トンネルの人道780メートルを通って下関に出ます。

ここから、カモンワーフ、唐戸市場方面に海を左に見ながら、ぶらぶら歩きます。


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      一瞬、軍艦かと思いました。

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      何となく思案げなアオサギ


赤間神宮には観光バスの団体がいますが、台湾や韓国の旅行者のようです。

この辺りから、海沿いのボードウォークを歩きます。

唐戸市場もカモンワーフも、団体客のいない平日なので閑散としています。

いつも並んでいるソフトクリームに誰もいないので、甘くて少ししょっぱい海味?を食べました。


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      こんなに人が少ない日に来たのは初めて。

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      350円ですが、これは小さいサイズで280円。 


先日、来たときは、台湾のカップルと話をしたのですが、女性の日本語がまったく日本人と変わらない

ので驚き、男性は日本語は話せずに、宮本武蔵のファンで巌流島に行くと言っていました(女性通訳)。

漫画のバカボンドを見て感動して、来る外国人旅行者も多いかもしれません。


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      巌流島や門司に行く船か?茶色の建物は水族館(海響館

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水族館(海響館)には、私の好きなラッコやカワウソはいませんが、ペンギンやイルカのショーで有名で

可愛いスナメリもいたと思います。ここのロビーは無料で巨大なシロナガスクジラ骨格標本を見られます。

隣接の遊園地のような場所には観覧車がありますが、曇りでは少し陽気さがありません。


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実は足を延ばして、さらに先にある日和(ひより)山公園の高杉晋作の像を見ようかと思ったのですが、

後日、天気の良い日に出直そうと気が変わって、観覧車の前から引き返しました。