その554
広い芝でくつろいだりなどで、子ども~ご年配の方まで楽しめる場所なのです。
今回は見ごろのバラよりも、4月から熱帯生物園に来た、コツメカワウソが目的で行きました。
私はラッコやカワウソを見るのが大好きで、動きや表情が他の動物にはない可愛さなのです。
グリーンパークのある頓田貯水池も一周すれば2時間くらい歩きます。
入場料300円払って入ります
入ってすぐにコツメカワウソが。 この寝姿もなんだか人間のような・・
熟睡しているので、少し眺めてから中に進みました。
ここで孵化させた大きな蝶 オオゴマダラ がたくさん飛んでいて、マレーシアなどのバタフライ・ファームを
思い出しました。 ランなどの花の他、鳥のオニオオハシ、様々なトカゲ、特にツチノコそっくりの
アオジタトカゲもいます。 また池や水槽に大小の魚も何種類もいます。 大きな陸ガメやヘビも。
帰りに覗くと、カワウソがお目覚めで、動き回ったり、じっとこちらを眺めて、時々あくびをします。
ケースの中で一匹だけというのは可哀想です。 大阪の海遊館のようにもっと広い場所で、
川の流れなどで複数で遊ぶ様子を眺めたいと思いました。 それにしても去りがたい可愛さです。
入って帰るまで20分くらいでしたが、他にお客さんもいなくてじっくり見られました。