春の昭和池散策

その517


3月も半ばを過ぎれば、散策が心地よい暖かい日もあります。

小倉南区の昭和池は一周2.6キロをゆっくり散策する人や、私のように貫山方面へ少し登る人も増えます。

昨日のように雨で道が悪いときは、舗装された林道を歩きますが、そうでないときは登山コースを進みます。


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      水量が増えた昭和池。昨日、今日で一層増水したことと思います。

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      増水した水があふれる余水吐。ここからあふれる水を眺めることが楽しいのです。

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      貫山へ登山コースを進みます。 

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      まっすぐ進めば貫山コース。標識も出ています。左が昭和池一周コース。

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      ここに出ます。標識は120mですが、左へ300mほど歩けば次の登山コース。

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     舗装された林道を進めば貫山の下にも出ますが距離があります。この階段を進みます。

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     左の標識に出ます。ここから右に登れば少し前に積雪を紹介した展望岩~電波塔。写真正面は
     舗装されていない林道を経て下ることも出来ます。その反対もまた貫山へ行かれます。


写真は先週ですが、この日は2時間半くらい歩きました。

登山コースばかり歩けば、あまり人に会いませんが、舗装された林道を中心に歩くと、野鳥を撮影する人、

フルート演奏を楽しむ人、よく見かけるご年配のご夫婦などとの会話も楽しみです。

散策中、時々気づくヒサカキの悪臭ともいえるニオイが、春らしく心地よささえ感じます。