野焼き後の平尾台を歩き回る

その500

先週の土曜日に平尾台の野焼きが終わりました。

毎年のことですが、延びた草がなくなり、こんなに石があったのか、あんなところに道があったのか と

軽い驚きがあり散策が楽しいのです。 野焼き後に雨が降って、灰が風に飛ばないのでこれも結構です。

いつものように平尾台自然観察センターに車を置いて、登山靴に履き替えて歩きます。

14時15分出発ですが、気ままに歩き回るうちに、結局、17時に戻ってきました。


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眺望を楽しみながら2時間45分休まずに歩き、歩数計で18000歩。

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草に覆われていた石があらわになり面白い光景です

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中峠を過ぎて、道を挟んだ周防台を見る。道が草に埋もれている道が見えてこれも面白い

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草のなくなった道を四方台へ歩きます。先端だけが少し見えるのが貫山

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広谷湿原近辺は野焼きしていません。

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どうしても写真を撮りたくなる電波塔近くからの光景。正面が周防台かな?

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鬼の唐手岩方面に向います。

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先ほど歩いた中峠から四方台への道方面。右が貫山


広谷湿原を抜けて車道に出て、周防台への少し急な道を登りました。

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     周防台への途中、大平山方面を見る。石で全体が白く見えて、モンブランと勝手に名づけました。

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      周防台近くから貫山を見る。 草のなくなったこの辺りも少し立てば若草に覆われます。

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      周防台を過ぎて、桶ヶ辻へ歩く。道がくっきり現れています。夕方近くで無人がまたよろしい。

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      桶ヶ辻付近から行橋中心を見ます。

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      夕方16時半も過ぎたので、桶ヶ辻から天狗岩まで走って下りました。

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      先ほどの天狗岩を振り返ります。夕陽に近い日を受けて少し赤っぽい感じです。

写真はすべて2月21日火曜日です。