猿飛甌穴群散策

その463


昨年、四国の石鎚山に登った帰りに、面河渓を散策して、奇岩などに感動しました。

規模はその10分の1以下でしょうが、手軽に美しい景観を楽しめる場所が中津市にありました。

猿飛甌穴群と言います。甌穴(おうけつ)とは、辞書では、急流の河床の岩石面に生じた鍋状の穴とのこと。

11月24日に英彦山から耶馬溪への途中に散策しました。

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      写真の二箇所のPを往復しても30分くらい。ほとんど平坦なコースです。


紅葉も美しく、写真を撮る人が多くいました。 撮影者、散策者の9割が60歳以上でした。

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