唐津 虹の松原を散策する

その391


唐津の虹の松原は、日本三大松原として知られていますが、私には松原の散策はあまり楽しくありません。

散策は、ブナなどの広葉樹の森林が最高で、針葉樹は景色も単調、鳥類も少ないという思い込みなのです。

美保の松原や気比の松原の他にもいくつかの松原を散策していますが、松原自体の記憶がないのです。



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      虹の松原は、鏡山からの景色が最高です。左の松原の先に唐津城が見えるオマケつきです。

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      晴れた日には一層眺めも良く、特に夏は風も気持ちよいでしょう。

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      4.5キロも続く先端のさらに先に唐津城があります。

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      半島の先の小山の上にある感じの唐津城。夜のライトアップもなかなかの光景です。



4月12日。 朝、7時過ぎに虹の松原を散策しました。 3月に鏡山から眺望を堪能しましたが、今回は

砂浜から続く松原を眺め、波の音を聞きます。 松原は4.5キロも続きますが、20分ほど歩く間にも

何人もの人と会いました。 松林の中の景色は単調ですが、鳥の声も聞こえ、飛ぶ姿もチラホラ。

ジョギングをする人もいます。 習慣にしている人には楽しいコースでしょう。

唐津バーガーの販売車が数台とまっていますが、当然まだ開いていません。これも名物です。



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      100万本ものクロマツが続くのです。