その384
4月6日。みやこ町の千本花桃園に到着する直前に、川の横に桜並木が見えました。
桜が、風で散っていますので、花筏(はないかだ)が、楽しめるかと車を降りました。
花筏は、どんなに多くの桜の花が川面を覆っても、ごみがあれば台無しです。
ここは、春の小川という感じの流れで、水の流れの音も心地よく、満足でした。
これから風雨が激しくなりそうですから、散る桜や花筏が期待できます。
花筏には、桜の木が川に迫り出しているか、川を覆うことが必要です。
ごみがないので、よしよし と満足です。
流れゆく桜の花を見て、桃の花が流れる蘇州夜曲を口ずさみました。