となみチューリップフェア

その261

チューリップと言えば、オランダか富山県を連想します。 大好きな花です。

さて、国内最大級!650品種 250万本のチューリップを楽しめるという宣伝を見聞きしましたので、

4月23日から5月6日まで開催の となみチューリップフェア の初日に行ってきました。

大規模なチューリップの公園は、これまで何箇所か行きましたが、やはり大きいことは華やかで結構です。

初日の10時前ですが、早くの大勢の来場者で、中国語、韓国語の団体の観光客もおられました。

高いところから見下ろしたり、多くの種類の違いを楽しんだりできましたが、目を楽しませてくれる様々な

工夫が施されていました。 「よし。よし」と一人言です。天気が良いので一層、朗らかな気分です。



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チューリップも結構でしたが、公園内の砺波市美術館での 昭和のこどもたち という人形展は感動でした。

人形の表情、場面場面の設定が素晴らしく、名作漫画 三丁目の夕日 も連想しました。

石井美千子さんという方の作品で、59タイトル300点の作品の大規模な展示です。

併せて、当時の写真パネルなども展示されて、チューリップとはまた違った暖かい気持ちになれました。

これだけでも、入園料1000円、駐車場500円の価値は十二分にありました。 なお美術館は無料です。

外国からの観光客も含めて、一人でも多くの人に見てほしいと強くお勧めします。



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